会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

Q.010 お金が無くても幸せになれますか?

A.010

なれますが、お金があれば選択肢が増えます

 

 

あの国民的大ヒット漫画「鬼滅の刃」の主人公 竈門炭治郎(かまどたんじろう)も冒頭で言っています

 

「生活は楽じゃ無いけど、幸せだな」

 

そう

たとえ生活が苦しくても、お金が無くても、幸せである事はできるんです

竈門炭治郎と同じ境遇で「幸せ」と感じる人もいれば「不幸せ」と感じる人もいるでしょう

どちらにもなれます

どちらになるかは自分で決めればいい

幸せとは「決断」だからです

 

ただ、お金があれば、選択肢は増えます

お金が無ければ、破れた着物は自分で直して着るしかないでしょう

でも、お金があれば、

「新しい着物を買う」

という選択肢が増えるのです

 

お気に入りの着物だから、直してずっと着てもいいし、新しい着物を買ってもいい

お金があればどちらでも選べるのですね

 

これは万事に言えます

炭焼きの仕事が好きだから、ずっと炭焼きをして暮らしてもいいし、学費を払って学校に通い、新しい仕事に就くのもいい

お金があればどちらでも選べるのです

 

人生における選択肢を増やし、いろいろな体験をするためには、お金が必要です

ただ、選択肢が増えれば、いろいろな体験をすれば、幸せになれるかというと、それはまた別物

 

お金があれば、選択肢が増える

ただ、お金があれば、幸せになれるとは限らない

「幸せ」とは「決断」である

 

Q.009 誰とでも仲良くしなければなりませんか?

A.009

誰とでも仲良くする必要はありません

 

 

私たちは愛の世界に生きています

自分が他人に「あたえた」ものを、他人から「いただく」

「あい=愛」ですね

今の人生で与えたものを頂く場合もありますし、前の人生(前世)で与えたものを頂く場合もあります

他人が何か嫌な事を自分にしてくる場合は、かつて自分が他人に与えた嫌な事を今 頂いているわけです

頂いたら、その事に感謝してやり返したりしない事

自分で止める事

そうすれば、それでその嫌な事は消えます

止めないと、自分からまた嫌な事を他人に与える事になり、それはまたいつか頂く事になりますから、嫌な事の永遠の往復便になってしまいますからね

 

さて、だからといって何も嫌な事をしてくる人のそばに居続ける必要はありませんし、仲良くしようとする必要もありません

あえてわざわざ自分から嫌な事をしてもらおうなんてしなくていいんです

馬が「合わない」人とは「会わない」ようにしていいんです

自分の人生は自分で楽しく生きていいんです

楽しく生きれば、楽しさを周囲に与える事になります

そうすれば、それはまたいつか楽しさを周囲から頂く事につながるわけですから

 

嫌な事をしてくる人に、仕返しなんかしませんよ

そうしたら、それ、いつか自分に返ってきてしまいますからね

 

私たちは、日々、楽しくしているように心がけましょう

そうしていても、嫌な事は起きてきます

そうしたら、嫌な事の往復便を自分で止め、いつも楽しく振舞っていましょう

楽しく振舞っていれば、また、楽しく振舞いたくなるような出来事が自分にやってきます

いい事が起きても、嫌な事が起きても、楽しく振舞っていましょう

いい事を頂いても、悪い事を頂いても、自分が与えるのはいい事だけにするんです

 

Q.008 お金があれば幸せになれますか?

A.008

金があれば必ず幸せになれるとは限りません

 

 

こんなお話があります

 

お金持ちになりたいと思っている男がいました

男はお金持ちになれば幸せになれると信じていたからです

 

ある日、男の前に魔法使いが現れ、言いました

「お前をお金持ちにしてやろう。仕事がどんどんうまくいき、忙しくなるが、それでもいいか?」

男は即断で、魔法使いにお金持ちになれる魔法をかけてもらいます

 

翌日から、男は仕事が次々とうまくいき、あれよあれよと大金持ちになってしまいました

ところが、どうでしょう

仕事がうまくいき過ぎて、男は毎日ものすごく忙しくなってしまったのです

毎日毎日仕事に追われる日々

収入はものすごく増えましたが、使う暇が全く無いのでした

旅行どころか、買い物にも行けず、通販すらできません

 

男はお金持ちにはなりましたが、全く使う事ができず、ただただ毎日忙しいだけで、ちっとも幸せではなかった――そんなお話です

 

結局、お金があったとしても、使う事ができなければ、それも、上手に使う事ができなければ幸せになる事はできません

 

貧しかった人が突然宝くじが当たって大金持ちになったのに、数年後には前よりも不幸になってしまっていた――などという話を聞いた事があるでしょう

 

お金があれば、幸せになれるかもしれないし

お金があっても、幸せになれないかもしれません

 

という事は、お金がある=幸せ というわけではないのですね

 

Q.007 あの人の言動を変えたいのですけれど?

A.007

他人を変える事はできません

 

 

私達が変える事ができるのは自分の言動だけです

つらい言動、悲しい言動、苦しい言動……、

残念な事ですが、それらを変える事はできません

 

この世に馬が合わない人はいます

「合わない」人とはもう「会わない」事です

その人の言動を変えようとしても、それは非常に難しく、消耗してしまう事でしょう

 

ただ、意味付けを変える事はできます

自分にとっていいように意味付けを変えてしまうのです

 

たとえば、雨降りに対して「雨がいやだ」という意味付けがあります

しかし、日照りが続いていて飲み水にも窮している人にとってはどうでしょう

雨降りは「天の恵み」と意味づけられます

 

「雨降り」自体にはいいも悪いもありません

「雨降り」は「雨降り」という単なる事実です

それに意味付けをしているのは人間です

同じ「雨降り」でも人によって意味付けは変わるのですね

 

そしてそれは、全てにおいて言える事です

他人の言動に意味付けをしているのは自分です

同じ言動でもある人にとってはそれはいい事ですが、ある人にとってはそれは悪い事でしょう

 

物事に対する意味付けを変えましょう

みな、いい意味付けにしてしまうのです

プラス解釈するのです

ポジティブにとらえるのです

 

でも、無理する必要はありません

自分と馬が「合わない」人はいます

「合わない」人とはもう「会わない」ようにしましょう

お別れしてください

 

Q.006 仲良くしたくない人がいるのですが?

A.006

無理に仲良くしなくてよいです

 

 

愛の反対は憎しみではありません

愛の反対は無関心です

愛とは、相手に「関心を寄せている」という事です

憎しみもまた、相手に「関心を寄せている」という事です

その関心が、プラスかマイナスかの違いなんですね

 

この世の仕組みは「あ」たえたものを「い」ただく「あい」(=愛)

自分が発したものが自分に返ってきます

 

自分が仲良くしたくない人と関わるのをやめましょう

愛にしろ憎しみにしろ、その人と関われば、「関わり」が返ってきます

だから、できる範囲で何もしないことです

 

無視したりすると、それはそれで余計な軋轢を生みますから、最小限の関わりにしておきましょう

挨拶や返事はする

仕事の都合上、口をきかなければならない時は、最小限のものにする――といったようにです

敵に回すと、それはそれで敵として今度は対応しなければならなくなるという手間が増えます

そんな人のために時間や労力を費やすのはもったいないですよね

敵として結局「関わり」をもつ事になってしまいます

 

私たちは万人と仲良くする義務はありません

誰にだって馬が合わない人がいます

「合わない」人とは「会わない」

できるだけ関わる機会をもたないようにして、何も問題ありません

 

Q.005 嫌な事が起きたとき感謝したのに、また同じ嫌な事が起きたんですけど 感謝すれば消えるんじゃ無かったの?

A.005

自分が以前(今の人生にしろ、前の人生にしろ)複数回、その嫌な事をしていたという事です

 

 

自分が出したものが自分にやって来るのがこの世の仕組みです

嫌な事がやって来たからって、嫌な事を返したら、またその嫌な事がやって来る

だから、嫌な事がやって来ても、自分で止める

そうすれば嫌な事の往復は止まる

止まって良かった

ありがたい、感謝する

 

なのに、同様の嫌な事がまたやって来た!

一体どういう事?

――という質問ですよね

 

答えはシンプル

自分が以前10回嫌な事をやっていれば、10回嫌な事がやって来るんです

1万回やっていれば、1万回やって来るんです

それを1回だけで終わらせる事はできません

だから、1万回の嫌な事がやって来て苦しめられたとしても、

「自分もかつてこういう事で1万回他人を苦しめたのか」

「他人のつらさ、苦しみを学ぶ事ができた」

「もう2度と他人を苦しめるような事は行うまい」

「学ばせてくれたこの出来事に感謝しよう」

と、生きていくんです

 

Q.004 どうすれば願いはかなう?

A.004

かないません

 

 

「願い」って「不満」の表明なんです

 

「もっと収入が増えますように」

→今の収入への不満です

「もっと成績が上がりますように」

→今の成績への不満です

「もっと広い家に住めますように」

→今の家への不満です

「もっと体重が減りますように」

→今の体重への不満です

 

この世の仕組みは「あたえた」ものを「いただく」こと

「あい=愛」です

「不満」を与えれば――、「不満」を頂くんですよね

自分が出したものが返ってくるからです

 

「もっと収入が増えますように」

自分が放ったこの「願い=不満」は、自分に

「もっと収入が増えますように」と思わせる現実となって戻ってきます

「もっと収入が増えますように」と願い続ける事で、

「もっと収入が増えますように」と思わせる現実がもたらされるのですね

だからいつまでたっても

「もっと収入が増えますように」と思いながら生活し続ける事になります

 

では、どうすればいいのでしょう

 

それは「感謝」する事です

「感謝」すれば、また「感謝」したくなるような出来事が起きるんです

自分が発したものが、自分にやって来るわけですから

 

今の収入に感謝

→収入に関して感謝したくなるような出来事がやってきます

今の成績に感謝

→成績に関して感謝したくなるような出来事がやってきます

今の家に感謝

→家に関して感謝したくなるような出来事がやってきます

今の体重に感謝

→体重に関して感謝したくなるような出来事がやってきます

 

良い事が起きたら感謝

そして、ここが難しいんですけど、悪い事が起きても感謝なんです

 

「あたえた」ものを「いただく」のがこの世の仕組みですが、だからって

「いただいた」ものを「あたえ」なくてもいいんです

悪い出来事に悪い反応を返せば、それはまた悪い事となって自分に返ってきてしまう

 

悪い出来事に感謝する

すると、感謝したくなるような、いい出来事になって自分に返ってきます

 

「全てのものに感謝だ」

という言葉がありますが、そういう事なんですね

 

Q.003 幸せになるにはどうすればいいの?

A.003

幸せそうにしている事

 

 

「あ」たえたものを、「い」ただく

「あい=愛」が世の中の仕組みです

 

周囲に自分が与えたものを、周囲から自分は頂く

なので、周囲に対して「幸せ」を与えるんです

幸せそうにするんです

実際には不幸せだっていいんです

幸せそうに振舞う事が、幸せへの第一歩です

そうすると「幸せ」を頂く事ができます

 

では、具体的にどうすればいいかというと――

 

まず、顔にツヤを出しましょう

幸せな人って、顔がツヤツヤです

化粧水やクリームを塗って、ガサガサお肌をやめましょう

 

髪も綺麗にしましょう

幸せな人って、髪もばっちり決まっています

定期的にカットに行って、ぼさぼさ不潔頭をやめましょう

 

良い言葉を口にしましょう

幸せな人って、悪口や文句や愚痴や泣き言を言わないし、怒鳴ったりもしません

いつも思いやりのある言葉、親切な声がけを心がけましょう

 

おしゃれをしましょう

幸せな人って、清潔で綺麗なかっこいい格好をしています

新しくなくてもいいですから、洗濯されていて、破れたりしておらず、サイズの合った服を着ましょう

高くなくてもいいですから光り輝くアクセサリーを身に付けましょう(男性もです)

 

お風呂に入りましょう、歯を磨きましょう

幸せな人って、くさくありません

くさい人が近寄ってきて嬉しい人は誰もいませんよ

不潔な状態は病気にだってなってしまいます

自分自身の健康のためにも、お風呂に入り、歯を磨きましょう

 

「あなたって、いっつも幸せそうよね。どうせ、悩みなんて無いんでしょ?」

これって、ある意味悪口で言われるような言葉ですが、この言葉を言われるぐらいでちょうどいいんです

 

Q.002 どうして嫌な事が起きるんでしょう?

A.002
前に自分がした事が返ってきているから


世の中は前に自分が「あたえた」ものを後から自分が「いただく」ようになっています
「あ」「い」=「愛」の原理です
親切にすれば親切が返ってきますし、いじわるをすればいじわるが返ってきます

で、この「前に」なんですけど、これ今の人生の場合もあれば前の人生(つまり前世)の場合もあるみたいなんですね
「自分は、誰かにこんなひどい事をした覚えは無い! なのに、どうして私はこんなつらいめに遭うのか!」
それって、前世に自分がした事が返ってきたらしいです

じゃあ、どうしたらいいかというと……「感謝する」

「は? 意味が分からない!」
そう思った人いますよね
私も初め、そうでした

でもですね、ここで感謝しないと終わらないんですよ
感謝すれば終わらせる事ができるんです

たとえば、誰かにいじわるされた
これって、前に(今の人生か、前の人生かで)自分が誰かにいじわるしたからです
いじわるされた事に腹を立て、自分が誰かにいじわるしたら……、また、いつかそれは自分に返ってきます
「いじわる」という行為が行ったり来たり……
これではいつまでたっても終わりません

でも、自分のところで止めれば――
もう「いじわる」の行ったり来たりは終わりますね
これで「いじわる」の行ったり来たりから解放されました
だからその事に感謝するんです
全てにおいてそのようですよ

ただ、何が自分に起きたかによっては、正直かなり厳しい場合もありますよね
それも分かります
でも、聖人君子とか悟りを開いた人とかは、そのレベルになっているようですよ

 

Q.001 人はなぜ生まれ、何のために生きているのでしょうか?

A.001
愛のため

愛って
「あ」たえる
「い」ただく
それが愛です

人生は「あたえた」ものを「いただき」ます
笑顔には笑顔が、親切には親切が、悪口には悪口が、暴力には暴力が返ってきます
自分の言動と同じものを引き寄せているともいえます
引き寄せの法則鏡の法則、たらいの水の法則、ブーメランの法則、類友の法則
いろいろな呼び方がされますが、みな同じルールの事
「あたえる」→「いただく」の、「あい」です

私達はこの愛というルールのもとで人生を送り、自身を向上させるために生まれ、生きています