会話の原則4「笑顔」
子どもが、騒ごうが、テストで悪い点を取ろうが、大切なカップを割ってしまおうが、泥だらけの服で帰ってこようが、その姿をありのままで笑顔で受け止めましょう。
大人になってから尊大に振舞う人は、自尊感情、自己肯定感が低い人です。
子どものころ、ありのままの姿を親に認められなかったことが原因で、自分を他人に対して大きく見せようという性格に育ってしまったのですね。
あなたのお子さんの、ありのままを認めましょう。
笑顔で接しましょう。
そうすれば、あなたのお子さんは性格の良い大人に育ちます。
周りの人、みんなから好かれ、幸せな人生を歩めますよ。