会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

営業の電話も優しく断ろう。敵を作らないように  若い頃の私は、営業電話がかかってくると、強い調子で断っていました。  でも、それでは敵を作るということに気付き、今ではおだやかに断るようにしています。  敵の存在は対処のためにコストを要します。  それは私の人生の時間も手間もお金も浪費してしまうことにつながりますからね。  私は営業電話でものを買ったことはありませんし、多分これからも無いでしょう。  現物見ないで物を買うことは不安です。  パソコンの通販なら、まだ画像を見られますが、電話じゃ物を見ることも

営業の電話も優しく断ろう。敵を作らないように

 若い頃の私は、営業電話がかかってくると、強い調子で断っていました。
 でも、それでは敵を作るということに気付き、今ではおだやかに断るようにしています。
 敵の存在は対処のためにコストを要します。
 それは私の人生の時間も手間もお金も浪費してしまうことにつながりますからね。
 私は営業電話でものを買ったことはありませんし、多分これからも無いでしょう。
 現物見ないで物を買うことは不安です。
 パソコンの通販なら、まだ画像を見られますが、電話じゃ物を見ることもできませんからね。
 電話がかかってきて話も聞かずに断ることはせず(前はそうでしたが)、一応相手の話を聞き、1文目が終わったところで、断ります。
 今はたいてい
「今、お時間よろしいですか?」
と相手が聞いてきますので、
「取り込んでおります」
と言えば、引き下がりますね。