会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

返事に困るデリケートな話題には「運送」 「重い病気にかかった」 「親が大けがをした」 「事業に失敗した」 「子どもが受験に落ちた」 「可愛がっていたペットが死んだ」 こんな話を聞かせられると返事に困る場合があります こんな時は、次のように返しましょう 「うんうん、うんうん」 「そう、そうか、そうなんだね、そうだったんだ」 つまり、「うん」と「そう」です 「うん」と「そう」で相槌を打っておけば間違いありません もちろん、話を聞くあなたの表情は神妙なものにして、相手を気遣うものでなければなりませんよ 「うん

返事に困るデリケートな話題には「運送」

「重い病気にかかった」
「親が大けがをした」
「事業に失敗した」
「子どもが受験に落ちた」
「可愛がっていたペットが死んだ」
こんな話を聞かせられると返事に困る場合があります
こんな時は、次のように返しましょう
「うんうん、うんうん」
「そう、そうか、そうなんだね、そうだったんだ」
つまり、「うん」と「そう」です
「うん」と「そう」で相槌を打っておけば間違いありません
もちろん、話を聞くあなたの表情は神妙なものにして、相手を気遣うものでなければなりませんよ
「うん」と「そう」
つまり「うんそう」
「運送」です
「運」を「送る」のです
あなたの、
「うんうん」
「そうだね、そうなんだ」
という愛のある相槌は
相手に「運を送る」ことでしょう
相手はきっと運に恵まれ、人生が好転していきますよ