「捨てない」ほうが「もったいない」 少し前、外国の方が言った 「日本には『もったいない』という素晴らしい言葉がある」 が有名になりました しかし、今の日本の現実を見ると「もったいない」と言っている場合ではありません 令和時代の日本人は、平安時代の日本人の一生分の情報を1日で受け取るそうです 江戸時代の日本人の1年分の情報を1日で受け取るそうです まあ、算出方法にはいろいろあるから、計算する人によって答えは違うでしょうが、現代の我々が日々大量の情報洪水の中にいる事は間違いありません また、「情報」だ
「捨てない」ほうが「もったいない」
少し前、外国の方が言った
「日本には『もったいない』という素晴らしい言葉がある」
が有名になりました
しかし、今の日本の現実を見ると「もったいない」と言っている場合ではありません
令和時代の日本人は、平安時代の日本人の一生分の情報を1日で受け取るそうです
江戸時代の日本人の1年分の情報を1日で受け取るそうです
まあ、算出方法にはいろいろあるから、計算する人によって答えは違うでしょうが、現代の我々が日々大量の情報洪水の中にいる事は間違いありません
また、「情報」だけではなく「物」も同様です
買った物の他に、ダイレクトメールだったり、試供品だったり、おまけだったり、自分から求めた以外の物が家の中にどんどんたまっていかないでしょうか
いまや「情報」も「物」も、勝手に向こうからどんどんやってくる時代なのです
そして、それらを保管できる容量は限られています
どんどん捨てなければ、あっという間に余裕は無くなってしまいます
物を取っておくということは、その物に家賃を負担しているのと同じ事です
使いもしない、死蔵されている物に家賃を負担するという事のほうがもったいない
「捨てない」ほうが「もったいない」のです
「新し」かろうが「未使用」だろうが「まだ壊れていな」かろうが「まだ使え」ようが、「捨てる」のです
捨てましょう!
捨てない方がもったいないのです
あなたの、私の、生活品質を落とします
不要な情報、物は捨てましょう
片付かないとお悩みの方
解決するのは簡単です
「捨てる」
ただ、それだけです