会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

「心配した事の9割は起こらない」 人間が心配する事の8~9割は、実際には起こらないそうです まあ、1~2割は起こるようですが、心配事の内、どれが現実化するのは分からないのですから、あれこれ悩むのは時間の無駄といえます 何より限られた人生の時間を、あれこれ良くない事を考えるのに費やしてしまうのはもったいない 時間とは命なのですから 起きるかどうか分からないことにずっと悩んでいるのは人生の浪費です リスク対策をしたのなら、あるいは、そもそも悩んだところでどうしようもない事柄なのであれば、悩むのはやめましょ

「心配した事の9割は起こらない」

人間が心配する事の8~9割は、実際には起こらないそうです
まあ、1~2割は起こるようですが、心配事の内、どれが現実化するのは分からないのですから、あれこれ悩むのは時間の無駄といえます

何より限られた人生の時間を、あれこれ良くない事を考えるのに費やしてしまうのはもったいない
時間とは命なのですから
起きるかどうか分からないことにずっと悩んでいるのは人生の浪費です
リスク対策をしたのなら、あるいは、そもそも悩んだところでどうしようもない事柄なのであれば、悩むのはやめましょう

悩まないコツは、「別の事を考える事です」
人間の脳は、常に何かを考えずにはいられない仕組みになっています
だから、
「○○の事を考えまい」
と考える事は、結局
「○○の事」
を考える事になってしまっているのですね
肯定文であろうが、否定文であろうが、
「○○の事」
を考えている事に変わりはないからです

だから、全く別の何かを頭で考えましょう
「○○の事を考えないぞ」

「○○の事」
を考えるのではなく、
「□□の事」
とか
「☆☆の事」
とか、とにかく違う事を考えるのです

それも、できれば楽しい事がいいですね
考えるとあなたがハッピーになれるネタ、うきうきワクワクした気分になれるネタを、いつも頭の中にストックしておいて、
「あ、今あたまがマイナス思考になっているな」
と気づいたら、考える事をそのストックしたネタに切り替えて
いつも気持ちをプラスにもっていくようにしましょう