会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

「自分の不幸を人のせいにする人は、自分の幸福も人のせいにする。つまり人に幸せにしてもらおうとする」 自分の人生は100%自分の責任 それは、起きた出来事に対しどのように意味づけするかということです 正解を言うならば、どのような出来事に対しても、良い意味付け、プラスの解釈をするのです いいように取るのです 何でも他人のせいにする人がいます 自分が不幸なのはもちろん人のせい そういう人は、幸福も人だのみ 人に幸せにしてもらおうとします いつまでも「白馬の王子様」が現れて、自分を幸せにしてくれるのを待ってい

「自分の不幸を人のせいにする人は、自分の幸福も人のせいにする。つまり人に幸せにしてもらおうとする」

自分の人生は100%自分の責任
それは、起きた出来事に対しどのように意味づけするかということです
正解を言うならば、どのような出来事に対しても、良い意味付け、プラスの解釈をするのです
いいように取るのです

何でも他人のせいにする人がいます
自分が不幸なのはもちろん人のせい
そういう人は、幸福も人だのみ
人に幸せにしてもらおうとします
いつまでも「白馬の王子様」が現れて、自分を幸せにしてくれるのを待っています
白馬の王子様など現れません
仮に現れ、結ばれ、結婚したとしても、その後は結婚生活という現実が待っています
「生活」という現実の中には、様々な事が起こります
中にはイヤな事も起こります
なんでも人のせいにする人は、せっかく白馬の王子様だった人と結婚して生活をし始めたとしても、今度はその現実生活の中で起きたイヤな事を、その白馬の王子様のせいにする事でしょう
いつまで経っても結局幸せになれません

人に幸せにしてもらうのではありません
自分で自分を幸せにするのです
人生は決断です
「自分は幸せである」と「今」決断しましょう
起きたあらゆる出来事を、全て「良く解釈」しましょう
そうすれば、自分は幸せに囲まれた生活をしている事になるのです