会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

「失敗するかもしれないから」を「やらない」理由にしていませんか? まず初めに、↑これ↑前提が違うんですよ 人生に「失敗」は無いんです エジソンは電球を発明するに当たり何千回も試行錯誤しました その試行錯誤全ては 「私は失敗などしていない。電球に不適切な素材を何千種類も発見するのに成功したのだ」 と、成功であると語ったのです 一般的に「失敗」と呼ばれるものも、このエジソンのように捉えるのであれば「成功」です では、一般的に「成功」と呼ばれるものは? これはもう「大成功」ですね! 人生には「成功」と「

「失敗するかもしれないから」を「やらない」理由にしていませんか?

まず初めに、↑これ↑前提が違うんですよ
人生に「失敗」は無いんです

エジソンは電球を発明するに当たり何千回も試行錯誤しました
その試行錯誤全ては
「私は失敗などしていない。電球に不適切な素材を何千種類も発見するのに成功したのだ」
と、成功であると語ったのです

一般的に「失敗」と呼ばれるものも、このエジソンのように捉えるのであれば「成功」です

では、一般的に「成功」と呼ばれるものは?
これはもう「大成功」ですね!
人生には「成功」と「大成功」しかないんです

人が死ぬ間際に後悔する多くの事は「やらなければ良かった」より、「やっておけば良かった」が圧倒的に多いそうです
たとえ失敗(本当は成功)したとしても、それはやってみたからこそ得られた結果です
もし、やらないでいたら
「本当はうまくいっていたかもしれなかったよなあ。やっておけば良かったなあ」
と後悔する事でしょう

誰の人生ですか?
あなたの、私の、人生です
自分自身の人生なんですよ

いろいろ理由をつけて「やらない」事は勿体ない
「やりましょう」
あなたの人生の主役はあなた
自分の人生の主役は自分自身なのですから

「成功」と「失敗」の法則

「成功」と「失敗」の法則

  • 作者:稲盛 和夫
  • 発売日: 2008/09/24
  • メディア: 単行本