会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

「笑わない人は、なまけもの」 病気などで明らかに顔の表情を作る事に支障がある場合を除いて 「笑わない」というのは人間関係において、明らかに手抜き、怠惰です なまけものです いつも仏頂面の人がいました 私はその人に笑顔をつくるように言いましたが 「そんな事はやりたくない」 と拒絶されました その人はいつもブスッとしていて周囲の人間に気を遣わせています そうやって自分に気を遣ってもらうという方法でしか、その人は自分自身への評価を高められないのですね いつも笑顔をつくっていると、顔の筋肉が鍛えられてきます

「笑わない人は、なまけもの」

病気などで明らかに顔の表情を作る事に支障がある場合を除いて
「笑わない」というのは人間関係において、明らかに手抜き、怠惰です
なまけものです

いつも仏頂面の人がいました
私はその人に笑顔をつくるように言いましたが
「そんな事はやりたくない」
と拒絶されました
その人はいつもブスッとしていて周囲の人間に気を遣わせています
そうやって自分に気を遣ってもらうという方法でしか、その人は自分自身への評価を高められないのですね

いつも笑顔をつくっていると、顔の筋肉が鍛えられてきます
腕や胸や腹や足の筋肉と同じですよ
つかっていれば、表情筋が鍛えられてきます
だから、いつも自然な素敵な笑顔がつくれるようになるんですよ
ちょっとの事でも顔が笑顔になりますし、大笑いから、静かに笑みを口元にたたえるといった小技まで、自由自在にできるようになります

普段から笑っていない人は表情筋が鍛えられていませんから、いい笑顔をつくれません
本人は笑っているつもりでも、はたから見ると無表情だったりします
なので、いちばんいいのは鏡を見て練習する事ですね

笑顔は相手にフレンドリーな印象を与えますし、警戒感を解き、緊張をほぐし、雰囲気を和やかなものにしてくれます
笑顔は相手へのサービスなんです
人としての思いやりなんです

笑顔になろうとしない人は、人へのサービス、思いやりの心がありません
「めんどうくさい」「やりたくない」だから、やらない
なまけものです

笑顔で会話しましょう