会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

「未来とは今日という日の積み重ね。『未来のため』と今をガマンしていい事があるだろうか」 毎日つらい思いをして勉強したり運動したりすれば いずれは報われて一流校に進学できたり、スポーツで活躍したりできるようになる 昭和の時代は特に、こういった精神論、根性論が多かったように感じます でも、世の中の成功者と言われる人々を見て、果たしてそうでしょうか 毎日おもしろおかしく楽しく過ごしている人が、成功者となり、時間もお金も手に入れて、人生を謳歌している姿を見た事がありはしませんか 「類は友を呼ぶ」 世の中は

「未来とは今日という日の積み重ね。『未来のため』と今をガマンしていい事があるだろうか」

毎日つらい思いをして勉強したり運動したりすれば
いずれは報われて一流校に進学できたり、スポーツで活躍したりできるようになる

昭和の時代は特に、こういった精神論、根性論が多かったように感じます
でも、世の中の成功者と言われる人々を見て、果たしてそうでしょうか

毎日おもしろおかしく楽しく過ごしている人が、成功者となり、時間もお金も手に入れて、人生を謳歌している姿を見た事がありはしませんか

「類は友を呼ぶ」
世の中はこのことわざのとおりです

つらい思いをしていると、あなたにつらい状況を引き寄せます
つらい勉強やつらい運動の結果得られたものは、やはりつらいものとなるでしょう
同じやるなら、楽しく勉強したり運動したりできるといいですね

人は「正しさ」では動きません
「言ってる事が正しいのは分かる。だが、アイツの言う事は聞きたくない」
世の中って、こんなものです
きらいな相手の言う言葉に従ったり、楽しくない事を行ったりといった事は、人間はやりたくありません

好きな人の言う事を聞いたり、楽しい事を行ったりしたいのです

毎日を楽しくガマンしないで過ごしましょう
もし、つらい現実があるのだとしても、それを少しでも楽しいものに変えるためにはどうすればいいのか
そのために頭を使おうではありませんか