会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

「『やっちまった!』それで十分反省している。それ以上、自分を責める必要も引きずる必要も無い。それより、笑顔、明るい態度で周りに接するべし。その方がずっと周りのためになる」 「やっちまった!」って事あるでしょう 小さな事から大きな事まで 私も今朝のお茶ひっくり返しちゃった事から、昨日は人に「要らん事言ったかなーー」と思い返す事まで、そりゃもう、いろいろありますよ そうしたらですね、 「やっちまった!」 って思う、ただそれだけでもう十分反省しているんです 「やっちまった!」 と思う事それ自体「アレはちょっ

「『やっちまった!』それで十分反省している。それ以上、自分を責める必要も引きずる必要も無い。それより、笑顔、明るい態度で周りに接するべし。その方がずっと周りのためになる」

「やっちまった!」って事あるでしょう
小さな事から大きな事まで
私も今朝のお茶ひっくり返しちゃった事から、昨日は人に「要らん事言ったかなーー」と思い返す事まで、そりゃもう、いろいろありますよ

そうしたらですね、
「やっちまった!」
って思う、ただそれだけでもう十分反省しているんです
「やっちまった!」
と思う事それ自体「アレはちょっとマズかったな」と分かってるって事なんですから
そこからまたあらためて反省したり、悩んだり、うじうじしたり、落ち込んだり、暗くなったり、沈んだりしなくていいんです

あなたがそうしていると、周りに気を遣わせるでしょう?
あなた、それ、また「やっちまって」ますよ!

「やっちまった!」
って一瞬思ったら、それで終わり
あとはその事に時間を使わない

それよりも、笑顔で明るく振舞っていましょう
反省する暇あったら、笑顔で明るくしている事!
そのほうが、何百倍も周りのためになります