会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

「『やめます』と言う人はとめてやれ。走り去った人は追いかけてやれ」 本当は私個人としては「去る者は追わず」なんですが(^^;) どうも世の中的には「去る者はちょっと追ってやる」ぐらいでちょうどいいようですね 本音ではやめる気ないのに「やめる」と言う人 本音ではとめてほしいのに「もういいです」と立ち去る人 私は、本音を言うと、そういう方々には 「どうぞ、やめてください」 「はいはい、とめませんよ」 というところです でも、そう言う人達、なんだかんだ言って、結局残るんですよね 引き留めてもらいたくてそう

「『やめます』と言う人はとめてやれ。走り去った人は追いかけてやれ」

本当は私個人としては「去る者は追わず」なんですが(^^;)
どうも世の中的には「去る者はちょっと追ってやる」ぐらいでちょうどいいようですね

本音ではやめる気ないのに「やめる」と言う人
本音ではとめてほしいのに「もういいです」と立ち去る人
私は、本音を言うと、そういう方々には
「どうぞ、やめてください」
「はいはい、とめませんよ」
というところです

でも、そう言う人達、なんだかんだ言って、結局残るんですよね
引き留めてもらいたくてそういう行動をとっているんです
甘えているんです
ああ、いやです

どうせ残るわけで、その時、止めたり追いかけたりしてかないと、後からちょっとお互い居心地が悪いんですよ
ああ、めんどくさい(^^;)!

まあ、だから、
「来る者は拒まず。去る者はちょっと追う」
ぐらいでやってます

ちょっとくらいとめるそぶりを示さないと、周りの人に
「なんか、冷たい人だな」
と思われます
それはそれで得策ではありません

これをお読みの皆さんが、「やめる!」とか「もう、いい!」とか言う人に対し、どういった反応を返すかは、もちろんそれぞれお任せ致します