会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

「人によって態度を変えるな。『差取れ』」 「悟り」とは「差取り」 「差」を取ることです 人には平等、公正に接しましょう 平等、公正って、どういう事でしょうか それは「雑に扱わない」という事です 人には「丁寧に接する」という事です 人間誰しも「雑に扱われる」のが大っ嫌いです お店でクレーマーと化すお客さんも、「雑に扱われた」と感じた事への怒りが発火点なのです 人間関係においては、「挨拶する」「返事をする」といった最低限の事は果たしましょう また、 「時間を守る」 「約束を守る」 「口にした事は必ず実行する

「人によって態度を変えるな。『差取れ』」

「悟り」とは「差取り」
「差」を取ることです
人には平等、公正に接しましょう
平等、公正って、どういう事でしょうか
それは「雑に扱わない」という事です
人には「丁寧に接する」という事です
人間誰しも「雑に扱われる」のが大っ嫌いです
お店でクレーマーと化すお客さんも、「雑に扱われた」と感じた事への怒りが発火点なのです
人間関係においては、「挨拶する」「返事をする」といった最低限の事は果たしましょう
また、
「時間を守る」
「約束を守る」
「口にした事は必ず実行する」
「できない事は口にしない」
「曖昧な事を言わない(相手は都合の良いように解釈するので必ずトラブル起きる)」
などなどが、相手を「雑に扱わない」事につながります

もちろん、あなたを雑に扱う相手に対しては別ですよ
相手があなたを雑に扱うのに、あなたが相手を「丁寧に扱う」ことはありません
そういう人とは離れましょう。距離を置きましょう
それができない場合は、
「挨拶」はする
「返事」はするし、「約束」も「時間」も守るけれど、仕事でやむを得ない場合を除き、「こちらからは話しかけない」という最低限の付き合いにしましょう
無視はいけません
それは相手を雑に扱っていることになり、人間関係をより悪化させるだけですので