会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

「スケジュールには余裕をもて! 雑事は必ず入ってくる」 あなたが完璧なスケジュールを立てたのに、仕事が締め切りまでに終わらなかった――そんな事はありませんか? 理由は、突発的な出来事が入ってきて、あなたの仕事を邪魔した事です でも―― 突発的な事って、必ずといっていいほど、入ってきませんか? 余計な雑事は起きるものなのです だから、スケジュールには余裕をもたせましょう ある程度の雑事が入ってきても対応できるように ぎりぎりのきつきつのスケジュールでは、咄嗟の用事に対応できません そして、雑事が入って

「スケジュールには余裕をもて! 雑事は必ず入ってくる」

あなたが完璧なスケジュールを立てたのに、仕事が締め切りまでに終わらなかった――そんな事はありませんか?
理由は、突発的な出来事が入ってきて、あなたの仕事を邪魔した事です
でも――
突発的な事って、必ずといっていいほど、入ってきませんか?
余計な雑事は起きるものなのです

だから、スケジュールには余裕をもたせましょう
ある程度の雑事が入ってきても対応できるように
ぎりぎりのきつきつのスケジュールでは、咄嗟の用事に対応できません

そして、雑事が入ってきたら、その場その場で片を付けていきましょう
「片を付ける」すなわち「片付ける」です

仕事って、ほっとくと、利息がついてくるんです
これは、私の経験的体感なんですけど
直ぐ終わらせれば8ぐらいの労力で終わるのが、後送りにすればするほど、11、12、13……と、終わらせるための労力が増える気がするんですよね
後回しにすると、後から仕事をする時に、以前の事を思い出さなければならなかったり、いっしょに使う資料がもうどっかにいってしまっていて探さなければならなくなっていたりするんです
だから、可能な限り、仕事はその場その場で片づけていくに限ります

雑事は必ず入ってきます
スケジュールには余裕をもたせましょう
そして、入ってきた雑事には、その場その場で「片を付けて」いきましょう
「片付ける」のです