会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

自分の以前の(今世にしろ前世にしろ)言動が自分に返ってきてつらい目にあったら それでもうその事は「終わった」わけですから 終わった事に感謝して 後は楽しく生きればいいんです

私たちは何度も生まれ変わって魂の向上をさせるために生きているわけですが、それはつらい目に遭うためではありません

自分の以前の(今世にしろ前世にしろ)言動が自分に返ってきてつらい目にあったら
それでもうその事は「終わった」わけですから
終わった事に感謝して
後は楽しく生きればいいんです

あなたが他人に対して楽しい言動を行っていると、後に(今世にしろ来世にしろ)楽しい言動があなたに返ってきますから、周りの人にとってもあなた自身にとっても、すごくお得です

悲しい感情や怒りの感情は我慢しなくていい
表現しよう
我慢は体に毒
でも、誰かに対してぶつけるんじゃなくて、紙に書いて破るなり、ぬいぐるみに向かってしゃべるなり、一人で部屋でぶつぶつ言うなり、他人にぶつけなくても表現する方法はいろいろあるから工夫して

他人に対してやった事が自分に返ってくるんだから、1分1秒だってもったいない
全ての時間を全力で楽しく過ごす事に注力すれば、その時も楽しい上に、将来も楽しい出来事としてそれが返ってくる
こんないい事は無い

意識的に楽しい言葉をしゃべり、笑顔を作り、人に親切にし、やさしい行動を心がける
これは何よりも自分のため
そして、それが世のため人のためにもなる
こんないい事は無い