会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

Q.016 一度始めたら最後までやらなければなりませんか?

A.016
直ぐやめましょう


こういう質問をするという事は、
「このまま続けてもいいのかな?」
という疑問が自分の中にあるわけです
迷いながら続けても何もいい事はありません

子どもに習い事をさせるに当たり、親は
「最後まで頑張りなさい」
と子どもに言いますが、最後っていつでしょう?
5年後でしょうか? 10年後でしょうか?
何かのコンクールで優勝するまで?
オリンピックで金メダルを取るまで?
「最後」ってすごく漠然としていて、具体的に「いつ」と決まっていない事が多いです
子どもが習い事をして、もし向いていないと本人や親が思ったなら、無理に続けていても時間とお金の無駄です
何より子どもが気の毒です
たとえば、習い事の月謝が月5,000円かかっていたなら、習い事をやめ、かかっていた月謝の内1,000円を子どものお小遣いにあげて、残り4,000円を家計の足しにするなり、親のお小遣いにするなりすれば、みんなが幸せになれますよ

また、自分が株や不動産に投資していて
「どうもマズいぞ」
と思ったのなら、直ぐに撤退すべきです
損切です
こういった場合、100%損が膨らむだけです
そもそも投資を始めるのなら、撤退ラインをはっきり決めておいて、そのラインを割り込んだのなら
「即刻やめる」
と決断した上で始めるべきなのです
何事も、最後を、終わりを、ゴールを、明確にしてから始めるべきですね