会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

Q.025 同僚が仕事ができなくて嫌になってしまいます

A.025
自分は自分で、にこにこ感じよく仕事をしていましょう


同じ給料を貰っているのに、仕事のできない同僚
見ていてイライラするのでしょう

ただ、自分に実害が無いのであれば、放っておく事です
自分は自分のやるべき仕事を着々とこなせばよろしい

しかし、あなたに仕事のできない同僚の分まで仕事が回ってくるとか、あなたが何度教えてもその同僚が仕事を覚えられないとか、同僚がミスを繰り返しあなたがカバーしなければならない
という事であれば、あなたにも関わりのある事ですから、上司に相談しましょう

上司に相談しても埒が明かないのであれば――
その職場を退職し、別の仕事を探す
できるだけ関わらないようにして、あなたはあなたの仕事に全力を尽くす
この二択です

くれぐれも周りに文句にまき散らしながら仕事をするのだけはやめましょう
この世は「あたえた」ものを「いただく」の「あい(愛)の原理」の世界です
あなたが周りに文句をまき散らせば、また文句を言いたくなる現実となってそれらはあなたに返ってきます
あなたは、にこにこ感じよく仕事をしていましょう
自分に「嫌な事」がやって来ても、自分は「いい事」を返すのです
そうすれば、「いい事」がやって来ますよ