会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

Q.020 難病、重度の障害の子どもがいます この状況をどうとらえれば良いのでしょう

A.020
神様の子どもが、天使が来たと、とらえましょう


私達は自分自身をより向上させるためにこの世に生まれてきています
何度も何度も生まれ変わっては、様々な体験をし、自身を向上させています

難病、重度の障害がある身で生まれてくる子も、今回はその身体で今回の人生を生きる事で、自身を向上させています
ちゃんとその子のためになっているし、家族としてその子を迎え入れる側にとっても自分自身を向上させる事になっています

その子を、神様の子どもだと、天使だと思って、安心して毎日接していきましょう

 

Q.019 自信が無いのですが?

A.019
「いい子」をやめましょう


自信とは自分を信じる事です
自信が無いという事は、自分で自分を信じられないという事
自分で自分を良く思えないのですね
他人に自分を信じてほしいんです
他人から良く思ってほしいんです

だから、他人に良く思われようとします
「こんな事したら、どう思われるだろう」
「あんな事言ったら、嫌われるかな」
「これ失敗したら、見放されるんじゃないか」
そうやって、こわがりながら「いい子」でいようとします

「いい子」をやめましょう!
どう思われたって、嫌われたって、見放されたっていいんです!
自分の人生です!
主役は自分!
脇役が何を言おうが知った事じゃない!
そのように自分の気持ちをもちましょう

何か言ってくる人には、
「自分は自分だ!」
と言い返しましょう
何か言ってくるその人のために生きているんじゃないんです
自分の人生は、自分のためにいきているんですよ

 

Q.018 別れた相手が病気になってしまったのですが?

A.018

あなたはあなたの人生を生きましょう

 

 

夫婦にしろ恋人にしろパートナーにしろ、別れたのであればもう他人です

人生観の違い、金銭感覚の違い、価値観の違い、性格の不一致、DV、理由はいろいろでしょうが、別れたのです

もう他人です

相手は相手の人生を生きます

自分は自分の人生を生きましょう

 

もしかしたら、相手はあなたをつなぎとめたくて、よりを戻したくて病気になったのかもしれません

それは、仮病じゃなくて、ホントに病気かもしれませんが、世の中には相手を自分の元に呼び戻したくてホントに病気になるような人もいるんですよ

そんな人と再び一緒になったところで幸せにはなれません

相手はあなたに依存しています

あなたは搾取され続けるでしょう

 

ただ、相手のもとに戻り、相手の看病をする事こそが、自分の生きがい、お世話するのが楽しくて楽しくて仕方がない――そういうのであれば、どうぞお戻りください

その後、どういう人生が待っているかは、自分次第です

今回の人生では、そうする事によってどうなるのかで、自身を向上させるために学んでいるんですよね

 

Q.017 やられてもやり返してはいけないのですか?

A.017

自分を大切にする事を最優先にしましょう

 

 

私達は人に親切に、人を大切にしなければなりません

では、いちばん大事にしなければならない人とは誰でしょう

それは、ほかならぬ自分自身です

 

罵倒されたり暴行されたりしているのであれば、すぐさまその場を離れるべきです

大声で助けを求めましょう

可能であれば反撃しましょう

自分を守るのです

自分を大切にするのです

 

罵倒されっ放し、暴行されっ放しというのは、自分を大切にしていません

現実世界における「自分を大切にしない」という行動は、また、「自分を大切にしない」という現実を世界から自分に引き寄せてしまいます

「あ」たえたものを「い」いただく「愛の原理」がこの世には はたらいているからです

 

マイナスな出来事に対してもプラスの言動を返す事で、マイナスな出来事を自分が世界に対して発する事を止め、以後、マイナスな出来事が世界から自分にやってこないようにする――確かにそういうやり方があります

 

しかし、物事には限度がありますよ

心や身体に著しいダメージを負うようなマイナスな出来事に対しては回避行動を取りましょう

自分自身が傷つけられる事を容認してはいけません

それは自分自身が傷つけられる現実を更に引き寄せてしまうからです

 

場合によっては反撃しましょう

それは正当防衛です

 

Q.016 一度始めたら最後までやらなければなりませんか?

A.016
直ぐやめましょう


こういう質問をするという事は、
「このまま続けてもいいのかな?」
という疑問が自分の中にあるわけです
迷いながら続けても何もいい事はありません

子どもに習い事をさせるに当たり、親は
「最後まで頑張りなさい」
と子どもに言いますが、最後っていつでしょう?
5年後でしょうか? 10年後でしょうか?
何かのコンクールで優勝するまで?
オリンピックで金メダルを取るまで?
「最後」ってすごく漠然としていて、具体的に「いつ」と決まっていない事が多いです
子どもが習い事をして、もし向いていないと本人や親が思ったなら、無理に続けていても時間とお金の無駄です
何より子どもが気の毒です
たとえば、習い事の月謝が月5,000円かかっていたなら、習い事をやめ、かかっていた月謝の内1,000円を子どものお小遣いにあげて、残り4,000円を家計の足しにするなり、親のお小遣いにするなりすれば、みんなが幸せになれますよ

また、自分が株や不動産に投資していて
「どうもマズいぞ」
と思ったのなら、直ぐに撤退すべきです
損切です
こういった場合、100%損が膨らむだけです
そもそも投資を始めるのなら、撤退ラインをはっきり決めておいて、そのラインを割り込んだのなら
「即刻やめる」
と決断した上で始めるべきなのです
何事も、最後を、終わりを、ゴールを、明確にしてから始めるべきですね

 

Q.015 出会いがないのですが?

A.015
モテる人の真似をしましょう


この世は行動しない事には何も変わりません
部屋に1人引きこもり、何もせずに、ひたすら
「大金持ちになりたい」
「モテモテになりたい」
「スタイル良くなりたい」
「美しい顔になりたい」
「スポーツ万能になりたい」
と願っていても絶対なれません
行動しなければなれないのです

「まねる」とは「まなぶ」の語源になった言葉です
真似する事とは学ぶ事です
恥ずかしい事でも何でもありません
「真似る」という行動から始めましょう

モテる人って、どんな人だと思いますか
説明しなくても、イメージはわくはずです
あなたがイメージした、そのモテる人の真似をしましょう
顔を洗っていない、歯を磨いていない、風呂も入っていない、髪の毛ぼさぼさ、服はよれよれ、靴は泥だらけ――
こんな人は絶対モテません
顔を洗う、歯を磨く、もちろんお風呂に入る、髪は整え、洗濯した服を着、靴は磨いていおく――
最低限、これだけはクリアしていなければなりません

その上、表情はいつもにこやか、自分から挨拶をし、人の悪口を言わない
女性はもちろん、男性であってもアクセサリーの1つも身に付け、おしゃれに気をつかう

そして、自分から相手に声をかけましょう
近付かなければ、近付けません
いくら、あなたが感じ良くしていたって、それだけじゃダメですよ
じーっとしてても、どーにもなりません
自分から、気になる相手に近付くんです

もし、フラれたら――
すっぱり気持ちを切り替えて、次にいきましょう
そうやっている内に、だんだん自分自身が洗練されて、相手の方から声をかけてきてくれる事も出てきますよ

 

Q.014 人目が気になるのですが?

A.014
ゲシュタルトの祈り」を唱えましょう


私は私のために生きます。あなたはあなたのために生きます。
私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃありません。
そして、あなたも私の期待に応えるために、この世に生きているわけじゃありません。
私は私。あなたはあなた。
でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことでしょう。
たとえ出会えなくても、それは仕方のないことでしょう。
私は私。あなたはあなた。
あなたはあなた。私は私。


以上です

ゲシュタルトの祈り」とは、ドイツの心理学者フレデリック・S・パールズ(1893~1970年)がローラ夫人と共に創設した「ゲシュタルト療法」で使われる「祈り」です
すべてをあるがままに受け入れることが大切であり、ないものねだりをせず、あり得ないものを追い続けません
すると新たな関係が生まれます
そのような人間関係から、さらに積極局的な人間関係が生まれる可能性だってあるのです

自分の人生の主役は自分ですよ
自分が主役なんですから、主役以外の人にどう見られるかという事に、とらわれすぎなくていいんです

 

Q.013 なんとかしてください?

A.013

何とかできるのはあなただけです

 

 

何もしないでいても、周囲の人はみんな親切で、あなたにはいい事ばかりが起こり、収入は潤沢で、余暇は十分で、健康で娯楽にあふれた毎日

――そうなれば幸せかもしれませんが、ほとんどの場合、そうはなりませんよね

「そうはならない」から、あなたが「そうする」しかありません

あなたが行動するんです

現状を変えるためにはただ1つ

「あなたが行動する」事です

 

借金返さない友人には「お金返して」と言いましょう

誕生日忘れる恋人には「次は覚えておいて」と言いましょう

結婚記念日忘れる配偶者には「次は覚えておいて」と言いましょう

受験に落ちたら来年また受けるか、別の学校に入るかしましょう

就職できなかったら、就職できるまで就職活動続けましょう

いじわるされたら「いじわるしないで」と言いましょう

暴力ふるわれたら警察に訴えましょう

悪口言われたら「悪口言わないで」と言いましょう

仲間外れにされたら「仲間に入れて」と言いましょう

 

行動しても上手くいく保証はありません

でも、行動しなければ上手くいく可能性は0%

行動すれば、少なくとも可能性はゼロではないですよね

うまくいく場合もあります

 

1つの方法でやってみて上手くいかなかったら、2つ目の方法、3つ目の方法、50こ目の方法、100こ目の方法を探し出してやってみましょう

本を読んだりネットで探したりすれば、方法は見つかります

 

とにかくあなたが行動しなければ、状況が変わる可能性は0%

行動すれば変わる場合もありうる

となれば、行動するしかありませんよね

 

一発で状況が変わるミラクル手段をあなたは教えてほしいのでしょうけれど、そんな事はそれこそ神のみぞ知るでしょう

私にだって分かりません

私もまた1人の人間で、日々悩みながら生きています

あなたと同じです

 

「なんとかしてください」

と、人を頼るのではなく、あなた自身が何か行動しましょう

 

Q.012 どうすればいいでしょうか?

A.012

他人は変えられません

「あきらめる」か「はたらきかける」かのどちらかを行いましょう

 

 

悩み相談の最後の言葉は決まっています

 

「どうすればいいでしょうか?」

 

でも、これ、正確に言うとおかしいですよね

たとえば、

「友人が借金を返さない」

「恋人が自分の誕生日を忘れた」

「配偶者が結婚記念日を忘れた」

「受験に落ちた」

「就職できない」

「いじわるされた」

「暴力ふるわれた」

「悪口言われた」

「仲間外れにされた」

これ、全部、あなたがした事じゃなくて、他人があなたにした事です

あなたがした事なら、あなたがどうにかすればいいけれど、

他人がした事は、他人がどうにかしなければならないのであって、

あなたにはどうにもできないんです

他人にどうにかさせようと、あなたが促す、仕向ける、強制する、命令する、罰する事はできますが、それでも相手が従わない場合もあるんですね

困りましたね

他人を変えることはできません

変えられる場合もありますが、難しい場合が少なくありません

そして、変えるために働きかける事は膨大なエネルギーが要ります

そんな事しなくたって、相手があなたに良くしてくれればそれが一番いいのですけれど、そうじゃないからつらいんですよね

 

だから、選択肢は2つなんです

1.あきらめる

2.はたらきかける

 

あきらめるのは、エネルギーは要りませんけど、悔しい気持ちや悲しい気持ちや無力感や後悔がつきまといます

相手を変えようとはたらきかける事は、膨大なエネルギーを要する上に、それでも上手くいかない場合もあるし、相手との関係がより悪化する場合もあります

でも、究極のところ、このどちらかなんですね

 

「どうすればいいでしょうか?」

への答えは、

「『あきらめる』か『はたらきかける』かのどちらかを行え」

ですね

 

Q.011 家族が言う事を聞きません

A.011

それをこれまで容認してきたあなたが変わるしかありません

 

 

片付けない夫、勉強しない息子、門限を守らない娘……

あなたの家族はあなたの言う事を聞かない者ばかり

 

あなたが片付けない夫や、勉強しない息子や、門限を守らない娘に悩まされるのは……、

はい、もう耳タコですね

前に(今世や前世で)あなたが、片付けなかったり、勉強しなかったり、門限を守らなかったりして家族を悩ませた事があなたに返ってきたからです

 

そして、他人を変える事はできません

あなたが変わるしかありません

夫が片付けなかったり、息子が勉強しなかったり、娘が門限を守らなかったりするのは、あなたがこれまでそれを容認してきたからです

たとえば、「守らなかったら牢屋に1か月閉じ込めておく」と宣告され、実際にそれが行われるとしたら、夫は片付けるし、息子は勉強するし、娘は門限を守る事でしょう

でも、実際にあなたはそんな事できませんよね

第一、自宅に牢屋無いし

 

ただ、約束を守らせる事はできます

約束を破ったらどうするか決める事もできます

そして、約束を破ったら厳格にそれを実行します

だからあなたはまず、夫と、息子と、娘と話し合いましょう

 

たとえば娘

まず、門限の時刻設定の見直しを行います

たとえば、設定された時刻が現実的でないのであれば、娘と話し合って、実際に守れる時刻を設定し直します

この時、あなたからは若い女の子の身の安全のために遅い時刻まで外で一人で居る事のリスクを伝え、娘も十分納得した上での門限を設定する事を忘れてはいけません

 

そして、門限に間に合わなかったらどうするかのペナルティを決めます

たとえば、もっとも効果が高いのはお小遣いのカットでしょう

ほか、娘の服の洗濯は娘が自分でするようにし、一定期間はしてやらないとか

弁当を作ってやらないとか決め(もちろん代わりに昼食代を渡すというのも無し)、

娘が門限を破ったら、厳格に実行します

 

さて約束を決めたのにも関わらず門限が破られた時、あなたが怒り狂う必要はありません

娘が門限に遅れて帰ってきたら、ペナルティを実行する事を淡々と伝えます

「お帰り。帰りが遅いからとっても心配したよ。無事で良かった。ところで、門限を破ったから、約束のペナルティは実行するからね」

と普通に伝えればいいのです

 

さて、以上をやってみたら、どうなるでしょうか

以後、きちんと門限を守るようになる娘さんもいるかもしれませんが、自分が悪いのを棚に上げて母親に対して娘が逆ギレし、その後、母子関係が悪化する――そんなケースもあるでしょう

そのリスクを背負う覚悟が無いのであれば、娘の門限破りには今後もオロオロし続けるしかありませんね

あなたも本気で娘に向き合い、激突し、関係が悪化しても、何としても門限破りには立ち向かう――それくらいの覚悟が無いのであれば、やめた方がいいでしょう

 

片付けない夫や、勉強しない息子への対処も、同様です