会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

「いい1日だった」「いい週だった」「いい月だった」「いい1年だった」「いい人生だった」と言おう 人生は口にした言葉で成り立っています。 それは、未来もそうですし、過去もそうです。 過去は変えられます。 なぜなら、過去は我々の記憶だからです。 記憶を書き換えることが、過去を書き換えることにつながります。 「いい1日だった」「いい週だった」「いい月だった」「いい1年だった」「いい人生だった」だったと口にすることで、それを耳から聞いた私たちの脳が、過去をそのように認識し直すのです。 人間の記憶は不確定で曖昧な

「いい1日だった」「いい週だった」「いい月だった」「いい1年だった」「いい人生だった」と言おう

人生は口にした言葉で成り立っています。
それは、未来もそうですし、過去もそうです。
過去は変えられます。
なぜなら、過去は我々の記憶だからです。
記憶を書き換えることが、過去を書き換えることにつながります。
「いい1日だった」「いい週だった」「いい月だった」「いい1年だった」「いい人生だった」だったと口にすることで、それを耳から聞いた私たちの脳が、過去をそのように認識し直すのです。
人間の記憶は不確定で曖昧なものです。
「不確定」――つまり、決まっていません。
だから、良いものへと変えられます。
過去とは記憶です。
記憶とは不確定です。
だから過去は不確定です。
客観的事実など関係ありません。
あなたにとって、その過去がどうであったかです。
だから、今年1年を振り返っていいましょう。
「2020年、いい1年だった」