会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

クレーマーには「合わせて」対応 会話の原則6「合わせる」 これはクレーマー対応にも有効です 早口でまくしたてる相手には早口でこちらも応じます 「◎#$%&+*っと思ってんのかあ!」 早口過ぎて何言っているか分かりません ですが、相手がクレームつけてくるようなロクでもないことをこちらが思っていないのは確実ですので、 「そのようなことはございません!」 とこちらも早口で応じます 「ここに傷が付いていたんだぞ! どうしてくれる!!」 怒鳴ってくる相手には 「それは申し訳ございませんでした!」 とこちらも大

クレーマーには「合わせて」対応

会話の原則6「合わせる」
これはクレーマー対応にも有効です

早口でまくしたてる相手には早口でこちらも応じます
「◎#$%&+*っと思ってんのかあ!」
早口過ぎて何言っているか分かりません
ですが、相手がクレームつけてくるようなロクでもないことをこちらが思っていないのは確実ですので、
「そのようなことはございません!」
とこちらも早口で応じます

「ここに傷が付いていたんだぞ! どうしてくれる!!」
怒鳴ってくる相手には
「それは申し訳ございませんでした!」
とこちらも大きな声で応じます

早口で言うにしろ、大声で言うにしろ、こちらの言葉はあくまで丁寧に
相手に調子を合わせてクレーム対応していきましょう