会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

クレームには「K言葉」困りました、苦しいです、怖いです、考えられません クレーマーは物事を平和的に解決しようと思っていません クレーマーにあなたは 「性善説」 で対応してはなりません 相手を悪意ある存在 「悪人」 だと思って対応することです でなければ、あなたは相手に搾取されて終わりです 対応には 「困りました」 「苦しいです」 「怖いです」 「考えられません」 などの、K言葉を使うことです 「ええ、どうしてくれるんだ!」 「困りました……」 「なんとか言えよ、オラ!」 「苦しくて何も言えません……

クレームには「K言葉」困りました、苦しいです、怖いです、考えられません

クレーマーは物事を平和的に解決しようと思っていません
クレーマーにあなたは
性善説
で対応してはなりません
相手を悪意ある存在
「悪人」
だと思って対応することです
でなければ、あなたは相手に搾取されて終わりです

対応には
「困りました」
「苦しいです」
「怖いです」
「考えられません」
などの、K言葉を使うことです

「ええ、どうしてくれるんだ!」
「困りました……」
「なんとか言えよ、オラ!」
「苦しくて何も言えません……」
「この状況どう思ってんだ!」
「怖いです……」
「どう誠意を示してくれるんだよ!」
「考えられません……」

こんな感じです
相手は最終的には金品をせしめるのが目的です
だから、具体的な解決案は提示せず、上記のようにあなたが恐怖を感じ、困惑していることだけを伝えましょう
それに対し、相手が暴言を吐いたり、暴行してきたりした場合は警察に通報です
ためらってはいけません
あなたの精神、肉体の安全が最優先です