会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

「やる気は『出す』もの。『出る』ものじゃない」 「あ~~、なんかやる気出ないなあ。いいや、やる気出るまで何もしないでいよう」 果たしてこれでやる気が出るでしょうか いつか何かのきっかけでやる気は出るかもしれませんが それまで勉強も仕事もしないでいたのでは大変です 放っておいて自然にやる気が出るのは1年後かもしれませんし10年後かもしれません やる気は『出る』ものじゃありません やる気は『出す』ものです 人間の心と行動は密接に結びついています やる気があると行動できますが 逆もまた真なり 行動するとや

「やる気は『出す』もの。『出る』ものじゃない」

「あ~~、なんかやる気出ないなあ。いいや、やる気出るまで何もしないでいよう」
果たしてこれでやる気が出るでしょうか
いつか何かのきっかけでやる気は出るかもしれませんが
それまで勉強も仕事もしないでいたのでは大変です
放っておいて自然にやる気が出るのは1年後かもしれませんし10年後かもしれません

やる気は『出る』ものじゃありません
やる気は『出す』ものです
人間の心と行動は密接に結びついています

やる気があると行動できますが
逆もまた真なり
行動するとやる気が出るのです

やる気が無いから行動しないのではありません
やる気が無くてもいいから行動しましょう
そうするとだんだんやる気が出てきます
自分で自分のやる気を出すことができるのです

微々たる歩みで構いません
千里の道も一歩から
ちょっとでいいから行動しましょう
どんな偉大な業績だって
1秒1秒の行動の積み重ねなのです