会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

「求める愛はしんどいけど、与える愛は幸せ」 これはネットで女芸人の「おかもとまり」さんが書いていたのを見つけて私の心に残った言葉です 「愛」って、 「あ」たえる 「い」ただく なんですね 「あたえる」ことが先なんです そして、与えることに、しあわせ、よろこびがあるんです 相手の嬉しそうな顔 よろこんでいる様子 お礼の言葉 こういったものに満たされるものを感じるものなんです これを、 「愛しているならもっと私に○○してよ!」 「愛しているなら○○してくれて当然でしょ!?」 「愛しているのにどうして○

「求める愛はしんどいけど、与える愛は幸せ」

これはネットで女芸人の「おかもとまり」さんが書いていたのを見つけて私の心に残った言葉です

「愛」って、
「あ」たえる
「い」ただく

なんですね
「あたえる」ことが先なんです
そして、与えることに、しあわせ、よろこびがあるんです
相手の嬉しそうな顔
よろこんでいる様子
お礼の言葉
こういったものに満たされるものを感じるものなんです

これを、
「愛しているならもっと私に○○してよ!」
「愛しているなら○○してくれて当然でしょ!?」
「愛しているのにどうして○○してくれないの?」

「いただく」ことが先になってしまうと
これは、いくら与えられても際限なく
「もっと、もっと」
となってしまう
「足るを知らない」
状態に陥ってしまいます
愛への慢性飢餓状態ですね
しんどいです

いくら与えても満足しないければ、相手は嫌になってしまい離れていってしまうことでしょう

「いただく」ことを求めるのではなく
「あたえる」ことを行いましょう
愛の本質、愛のよろこびは「あたえる」ことにあります