会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

「最低限のことは果たそう」 冠婚葬祭といった最低限の義理は果たしましょう 昔、仲間外れにする言い方に「村八分」といったものがありました これ、仲間外れとはいっても、80%までということなんです あとの二分、つまり20%とについては付き合いを残してやるんですね そして、その20%というのが冠婚葬祭です この冠婚葬祭まで切ってしまったら、完全に人間関係を切ることになります 逆にいえば、完全に人間関係を切りたい人の場合は、冠婚葬祭への参加を見合わせるというものがあります まあ、冠婚葬祭とはいわなくても、人

「最低限のことは果たそう」

冠婚葬祭といった最低限の義理は果たしましょう
昔、仲間外れにする言い方に「村八分」といったものがありました
これ、仲間外れとはいっても、80%までということなんです
あとの二分、つまり20%とについては付き合いを残してやるんですね
そして、その20%というのが冠婚葬祭です

この冠婚葬祭まで切ってしまったら、完全に人間関係を切ることになります
逆にいえば、完全に人間関係を切りたい人の場合は、冠婚葬祭への参加を見合わせるというものがあります

まあ、冠婚葬祭とはいわなくても、人付き合いにおいて、最低限のことは残しておくのが余計な軋轢を生まないことになり、生きていくのは楽といえます
近所との挨拶、職場での挨拶や返事などは、やっておきましょう
これすらしないと、敵を作ることになり、受けなくてもいい攻撃を受けてしまう事につながりかねません
自分自身を守り、生きやすく生きるためにも、人間関係における最低限の事は果たしておきましょう