会話の心・技・体

武道、スポーツ、囲碁・将棋やかるたまで、あらゆる競技に心・技・体の3つの要素が大事であるように、会話においてもまた心・技・体が大事です。では、会話における心・技・体とは一体どんなものなのでしょう。このブログではそれを9つの原則にまとめて書いていきます。

「NOをはっきり言おう 苦手な人の相手の仕方1」 あなたを守れるのはあなただけです あなたに頼れる恋人や配偶者や友達がいたとしても24時間あなたに張り付いてあなたをかばってはくれません ですから、あなたはあなたを自分で守らなければなりません その方法の1つは 「NOと言うこと」 です 実はこれができないばっかりに、嫌な目に遭っている人、ガマンを強いられている人はたくさんいます でも、誰もあなたの代わりにNOを言ってくれないのですよ あなたが言わなければ、あなたは不本意であっても 残業したり 買い物

「NOをはっきり言おう 苦手な人の相手の仕方1」

あなたを守れるのはあなただけです
あなたに頼れる恋人や配偶者や友達がいたとしても24時間あなたに張り付いてあなたをかばってはくれません
ですから、あなたはあなたを自分で守らなければなりません

その方法の1つは
「NOと言うこと」
です

実はこれができないばっかりに、嫌な目に遭っている人、ガマンを強いられている人はたくさんいます
でも、誰もあなたの代わりにNOを言ってくれないのですよ
あなたが言わなければ、あなたは不本意であっても

残業したり
買い物に付き合ったり
飲み会に出たり
休日出勤したり

しなければならないのです
嫌な事についてはNOと言いましょう

別に喧嘩腰に言う事は無いのですよ

「すみません、その日は予定が入っていて」
「ごめんなさい、この後、約束があって」
「せっかくですが、友達と会う事になっていまして」
「申し訳ないのですが、外せない用事がございまして」

というように、
「すみません」「ごめんなさい」「せっかくですが」「申し訳ないのですが」
といった
「クッション言葉」「ふわふわ言葉」などと言われる言葉を前置きすれば角が立つ事を防げます

「NO」と言える人になりましょう
あなたを守れるのはあなた自身しかいないのです